Dr.pen(ドクターペン) M8について紹介!家でセルフダーマペン!

(この記事は2021年10月12日に投稿されました。)

「ニキビ跡やクレーターが気になる、、。」

「最近、小ジワが増えてきた、、。」

このように鏡を見て、お肌の質がよくないと感じたことはありませんか?

治そうと思って、クリニックに行くとお金もかかるし、毎回行くのが面倒ですよね。

しかし、そのような問題を解決してくれるのが「Dr.pen(ドクターペン) M8」です。

Dr.pen(ドクターペン) M8とは日本国内で現在購入できるセルフダーマペンとなります。

そもそもセルフダーマペンとは自分で購入できる「セルフ用ダーマペン」であり、クリニックのようなダーマペンの施術をお家で実現することができます。

またクリニックに行くよりも安いため、コストがあまりかからなく綺麗なお肌を手に入れることができます。

そのため、今回はセルフダーマペンであるDr.pen(ドクターペン) M8についてご紹介していきます。

Dr.pen(ドクターペン)とは

Dr.pen(ドクターペン)とは日本国内で現在購入できるセルフダーマペンのブランドになります。

セルフダーマペンとは自分で購入できる「セルフ用ダーマペン」であり、クリニックのようなダーマペンの施術をお家でできるようになります。

普通にクリニック等でダーマペンを行うお値段は結構かかりますが、セルフダーマペンだと購入するだけで複数回使用することができます。

Sossy

セルフダーマペンで肌が綺麗になったというお話はよく聞きますので効果は抜群だと思います。
しかし、責任は自分になりますので承知の上で使用するようにしましょう。

Dr.pen(ドクターペン) M8の中身

Dr.pen(ドクターペン) M8の中身はこのようになります。

⚫︎ 本体 ×1
⚫︎ 本体ケース ×1
⚫︎ 充電アダプター ×1
⚫︎ カートリッジ ×8

カートリッジはセットでついてくるところもあればついてこないところもありますので、注意して購入しましょう。

Dr.pen(ドクターペン) M8の仕様

Dr.pen(ドクターペン) M8の仕様は下記のようになります。

・本体サイズ:14.3cm × 2.25cm
・重さ:315g
・箱サイズ:17cm × 13cm × 6cm
・速さ:6段階
・振動数:8,000~15,000回/毎分
・針の深さ:0.25mm~2.5mm
・針カートリッジ: 11,16,24,36,42,ラウンドナノ

Dr.pen(ドクターペン)のメリット

Dr.pen(ドクターペン)のメリットついてご紹介していきます。

リーズナブルな価格でダーマペンができる

まず1つ目はリーズナブルな価格でダーマペンができるという点です。

普通にクリニック等でダーマペンを行うと一回で1万円ほどかかります。

しかし、Dr.pen(ドクターペン)では1万円ほどで複数回の施術を行うことができるのでコスパにも良いです。

また、ダーマペンがどのようなものなのか体験として購入するものありだと思います。。

最も細くて42針のカートリッジ

そして、2つ目は最も細くて42針のカートリッジを選べるという点です。

カートリッジは16pin、11pin、24pin、36pin 42pin、nano、5Dnanoの6種類があり、目的に応じて付け替えが可能です。

また、各カートリッジは下記のような目的で使用されます。

⚫︎ 16pin:クリニックで使用されているものに最も近いと言われるタイプ
⚫︎ 12、24、36pin:美白、保湿
⚫︎ 42pin:にきびポックスピット、毛穴の広がりを目立たなくする
⚫︎ ナノチップ、5Dナノチップ:栄養を与えるよう補給する

一番はクリニックで使用されているものに最も近い16pinがおすすめです。

速度レベルが6段階ある

3つ目は速度レベルが6段階あるという点です。

速度レベルは1〜6の6段階をデジタルで表示します。

数字が多くなるにつれて振動の回数が早くなりますので自分で好きな速度に調整することができます。

針の付け替えが簡単

4つ目は針の付け替えが簡単であるという点です。

針のカートリッジを先端につけてひねるだけで針をつけることができます。

また、逆にひねるだことで針のカートリッジを取り外すことができます。

Dr.pen(ドクターペン)を使用する前に注意すること

Dr.pen(ドクターペン)を使用する前に注意べきことがあります。

お肌に直接ダメージを与えるため、事前に下記の内容を準備しておきましょう。

化粧を落とし洗顔をする

女性の方は化粧を落とし洗顔をしておきましょう。

また、男性の方は洗顔をしておきましょう。

洗顔していない状態で、ダーマペンを使用すると汚い状態で肌にダメージを与えるため、肌によくありません。

洗顔で肌の汚れを落としてから使用しましょう。

麻酔クリームを塗る(必須ではない)

こちらは必須ではありませんが、麻酔クリームを塗ることをおすすめします。

特に16pin以下のカートリッジを使用する場合や痛みに強くない方は麻酔クリームを塗りましょう。

麻酔クリームはこちらからご購入できます。

Dr.pen(ドクターペン)の使い方

Dr.pen(ドクターペン)を使用する前の注意事項を確認できましたら、実際に使っていきましょう。

その為、ここではDr.pen(ドクターペン)の使い方についてご紹介していきます。

本体にカートリッジをセットする

まずは、本体にカートリッジをセットしましょう。

これは先ほどもご紹介しましたが、針のカートリッジを先端につけて時計回りに回すだけで針をつけることができます。

回らなくなったらセットは完了です。

メモリを回して針の長さを調整する

本体にカートリッジをセットできましたら、メモリを回して針の長さを調整しましょう。

メモリを回すことで針の深さを調整することができます。

針の深さは0〜2.5mmまであり、0.5mmごとに区切りがあります。

表皮は0.2mm、真皮は2mmであるため、最大で1.5mmまでで調整するのがおすすめです。

アダプターを繋いで電源ボタンを長押しする

針の長さを調整できましたら、アダプターを繋いで電源ボタンを長押しし、電源をつけましょう。

すると、青いライトがつき、振動が始まります。

電源ボタンを再び押して速度を調整する

振動が始まりましたら、電源ボタンを再び押して速度を調整しましょう。

こちらも先ほどご紹介しましたが、速度は1〜6の6段階で電源ボタンを押すと速度が速くなります。

速度が6の状態で、電源ボタンを押すと1に戻ります。

施術したい箇所に針を当てる

速度を調整までできましたら、施術したい箇所に針を当てていきましょう。

コツとしてはグッと肌に押し込むように使用すると針が肌に入ってきます。

背術方法は一回一回押していくスタンプ式と押してスライドするスライド式がありますが、おすすめはスライド式です。

最初は痛みがあるかもしれませんが、慣れるまで自分で調整していきましょう。

ダーマペンは1最短2週間に1回がおすすめ

ダーマペンは回数を重ねることで効果が現れる治療法であり、ダウンタイムが終わってからやるのが一番効果的です。

ただし、治療後短くて2週間は間隔を開けなければならないので、注意が必要です

短い期間で何回もダーマペンを使用すると、ダウンタイムで肌が再生している時に傷つけてしまう為、お肌にあまり良くありません、

そのため、短くて2週間に1回、長くて1ヶ月に1回、治療を受けるよう習慣づけることをおすすめします。

まとめ

今回はDr.pen(ドクターペン)のM8をご紹介してきましたが、使用してみて大きな変化はまだみられませんが、少しずつよくなってきているように感じます。

僕は麻酔クリームを使用した場合と使用しない場合で施術をしてみましたが、麻酔クリームを使用しなくても耐えることができました。

現在も自分は1ヶ月に1回使用して治療を続けています。

また、値段も10000円前後にはなりますが、カートリッジをセットで買うと、複数回使用できるのでコスパはとても良いかと思います。

以上のことから、お肌のクレータやニキビ跡、小シワが気になるがクリニックに通えない方には「Dr.pen(ドクターペン)」をおすすめします!

今回の記事がDr.pen(ドクターペン)の購入を検討されている方のご参考になればと思います。