(この記事は2021年10月2日に投稿されました。)
「一人暮らしを始めて新しいソファが欲しい!」
「今使っているソファが古くなってきたから新しソファに変えたい!」
「でもどこのソファがいいのだろう…」
ソファを買う際にこのように迷うことがあるかと思います。
しかし、そんな方におすすめなのが「ヨギボー(Yogibo)」です!
ヨギボー(Yogibo)はアメリカで生まれたビーズクッションであり、さまざまな形や色をアレンジできるので、ソファとしてもベッドとして色々な場面で使えるのが最大の特徴です。
僕もお店に行き、座ったことがあるのですが、フワフワで寝てしまうと気持ちが良くて起き上がれなくなってしまい、「めちゃくちゃいい!」と思って一目惚れしてしまいました。
そして、デザインも17色ととても豊富で、汚してしまった場合もカバーのみを洗濯すれば良いのでとても楽です。
今まではソファがメインですが、「ビーズクッション」という概念からヨギボー(Yogibo)をためらう方もいます。
しかし、座った時の心地よさやちょうど良い大きさ、デザインに惹かれ、ヨギボー(Yogibo)へ買い替えた方も多くいらっしゃいます。
もし、ヨギボー(Yogibo)のソファを手に入れることできれば、あなたも質の良いリラックスできる時間と空間を手に入れることができるでしょう。
そのため、今回は一人暮らしにおすすめなヨギボー(Yogibo)のクッションを6つ紹介していきます。
また、一人暮らしにおすすめなヨギボー(Yogibo)のソファも紹介していきます。
ヨギボー(Yogibo)とは
ヨギボー(yogibo)とは米国で誕生したビーズソファブランドであり、2014年に、ネット販売として初めて日本に上陸しました。
当初のそこまで人気はありませんでしたが、「人をダメにするソファ」としてSNSをきっかけに、人気テレビ番組で取り扱われ爆発的にヒットし、現在は、世界に店舗を展開するまでに成長しました。
ヨギボーは従来型のビーズソファとは異なり、米国で特許申請中の新技術によってカバーは全て同一素材で作られています。
また、カバーの中にビーズが詰められたソファは柔らかく体を受け入れ、どの方向から座ってもにフィットするようになっています
現在では、ダブルからミニまでさまざまな大きさのビーズクッションがあったり、持ち運びが可能な「Yogibo Zoola(ヨギボー ズーラ)」、マットやスリッパ、ぬいぐるみなど様々なものを販売しています。
僕もヨギボーに初めて座った時は衝撃を受けました。
また、ヨギボーはホテルや大型の施設で取り入れられているのをよく見かけます。
ヨギボーを導入したいお店が増えてきているってことですよね。
ヨギボー(Yogibo)のメリット
それでは、ヨギボー(Yogibo)にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、ヨギボー(Yogibo)のメリットのついてご紹介していきます。
どの方向から座ってもフィットする
ある家具店や大型スパーに売っているビーズクッションと比べて、フィット感がとても良いです。
また、高密度なので崩れ過ぎず身体に吸い付くように形が変化し、どの方向から座ってもフィットします。
メンテナンスが簡単である
メンテナンスが簡単であるのもメリットの一つです。
他のビーズクッションと比べてヨギボーは中のビーズを補充することができます。
やはり、使っていくと半年くらいで張りが無くなってきますが、追加ビーズを購入し補充すれば元通りになります。
持ち運びが楽である
中身はビーズであることから、持ち運びが楽です。
ソファを移動しようとなると引きずったり、複数人で持ち上げることが必要になります。
しかし、ヨギボーのビーズクッションだと移動が楽でほうり投げることで配置することができます。
デザインがとても豊富である
ヨギボーはデザインがとても豊富です。
基本のカラーは17色で、組み合わせも可能ですので家具に合う色や自分の好きな色を選ぶことができます。
また、期間限定のカラーもありますのでその時期にしかないデザインもあります。
ヨギボー(Yogibo)で一人暮らしにおすすめなクッション6選
ここでは、一人暮らしにおすすめなヨギボー(Yogibo)のクッションを6つご紹介していきます。
おすすめソファ01: ヨギボーミデイ(Yogibo Midi)
出典: Pinterest
⚫︎ 2人掛けクッション
⚫︎ クッション
⚫︎ ベッド(子供)
■ ヨギボーミデイ(Yogibo Midi)の詳細
高さ | 約135cm |
---|---|
幅 | 約65cm |
奥行き | 約55cm |
重さ | 約6.1kg |
体積 | 約294L |
値段 | 25,800円 (税込 28,380円) |
ヨギボーミデイ(Yogibo Midi)は小学生の子が一人で横たわれるくらいのビーズクッションになります。
また、チェアや二人掛けソファにもなりますので、Maxサイズが大きすぎる人におすすめです。
おすすめクッション02: ヨギボーショート(Yogibo Short)
出典: Pinterest
⚫︎ クッション
⚫︎ 2人掛けクッション
⚫︎ ベッド(子供)
■ ヨギボーショート(Yogibo Short)の詳細
高さ | 約135cm |
---|---|
幅 | 約60cm |
奥行き | 約55cm |
重さ | 約5.0kg |
体積 | 約237L |
値段 | 25,800円 (税込 28,380円) |
ヨギボーショート(Yogibo Short)も小学生の子が一人で横たわれるくらいのビーズクッションになります。
また、Maxの機能性をそのままスリムサイズになっていますので、こちらもMaxサイズが大きすぎる人におすすめです。
おすすめクッション03: ヨギボーマックス(Yogibo Max)
出典: Pinterest
⚫︎ 1人掛けソファー
⚫︎ クッション
⚫︎ 2人掛けクッション
⚫︎ ベッド
■ ヨギボーマックス(Yogibo Max)の詳細
高さ | 約170cm |
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幅 | 約65cm |
奥行き | 約55cm |
重さ | 約8.5kg |
体積 | 約415L |
値段 | 29,800円 (税込 32,780円) |
ヨギボーマックス(Yogibo Max)は大人が一人で横たわれるくらいのビーズクッションになります。
また、立てらしてから座ると1人掛け用のソファとしても使用することができます。
ソファはもちろん椅子やベッドにもなりますので、自分の要望を全て叶えたい方におすすめです。
こちらはお店で体験してみましたが、座ったら起き上がれないくらい包み込んでくれます。
また、本体をたてらした状態で座ると、デスクチェアのように座ることができます。
ベッドとしても使えますので超おすすめです!
もし、ヨギボーマックス(Yogibo Max)のついて詳しく知りたい場合はこちらをご参考ください。
おすすめクッション04: ヨギボーミニ(Yogibo Mini)
出典: Pinterest
⚫︎ クッション
■ ヨギボーミニ(Yogibo Mini)の詳細
高さ | 約95cm |
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幅 | 約65cm |
奥行き | 約55cm |
重さ | 約4.4kg |
体積 | 約212L |
値段 | 15,800円 (税込 17,380円) |
ヨギボーミニ(Yogibo Mini)は、1人が腰掛けることができるくらいのビーズクッションになります。
また、ワンルームでも使えるコンパクトなサイズになりますので、部屋がそこまで広くない人におすすめです。
おすすめクッション05: ヨギボーラウンジャー(Yogibo Lounger)
出典: Pinterest
⚫︎ 1人掛けソファ
⚫︎ クッション
■ ヨギボーラウンジャー(Yogibo Lounger)の詳細
高さ | 約80cm |
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幅 | 約75cm |
奥行き | 約85cm |
重さ | 約4.9kg |
体積 | 約232L |
値段 | 19,800円 (税込 21,780円) |
ヨギボーラウンジャー(Yogibo Lounger)は、ヨギボーミニ(Yogibo Mini)に比べて奥行きがあるビーズクッションになります。
そのため、クッションだけでなく、一人用のソファとしても使うことができます。
また、独自の形状で優しく包み込んでくれるため、こちらも部屋がそこまで広くない人におすすめです。
おすすめクッション06: ヨギボードロップ(Yogibo Drop)
出典: Pinterest
⚫︎ 1人掛けソファ
⚫︎ クッション
■ ヨギボードロップ(Yogibo Drop)の詳細
高さ | 約75cm |
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幅 | 約85cm |
奥行き | 約85cm |
重さ | 約6.0kg |
体積 | 約290L |
値段 | 24,800円 (税込 27,280円) |
ヨギボードロップ(Yogibo Drop)はヨギボーラウンジャー(Yogibo Lounger)よりも少し大きめな水滴型のビーズクッションになります。
また、座った瞬間に丸く包み込んでくれるので、こちらも部屋がそこまで広くない人におすすめです。
ヨギボー(Yogibo)で一人暮らしにおすすめなソファ
実は、ヨギボー(Yogibo)はクッションだけでなくソファも販売するようになりました。
そのため、ビーズクッションが苦手な方にヨギボー(Yogibo)で一人暮らしにおすすめなソファもご紹介します。
おすすめソファ: ヨギボーモジュ(Yogibo Modju)
出典: Pinterest
⚫︎ 1人掛けソファー
⚫︎ ベッド
■ ヨギボーモジュ(Yogibo Modju)の詳細
TOP | BASE | CORNER | |
---|---|---|---|
高さ | 約57cm | 約20cm | 約57cm |
幅 | 約85cm | 約85cm | 約85cm |
奥行き | 約85cm | 約85cm | 約85cm |
座高の高さ | 約20cm | 約20cm | 約20cm |
重さ | 約7.0kg | 約5.0kg | 約9.0kg |
値段 | 53,000円 (税込 58,300円) | 37,000円 (税込 40,700円) | 60,000円 (税込 66,000円) |
ヨギボーモジュ(Yogibo Modju)はYogiboから出たソファになります。
TOPとBASE、CORNERにパーツが分かれており、それぞれを組み合わせることで大きなソファから小さなソファまで作ることができます。
TOPとBASE を組み合わせると一人用のソファができますのでおしゃれなデザインのソファが欲しい人にはおすすめです。
しかし、お値段が高くなりますので注意してください。
もし、ヨギボーモジュ(Yogibo Modju)について詳しく知りたい場合はこちらをご参考ください。
ヨギボー プレミアム(Yogibo Premium)で最高品質のクッションへ
ヨギボー(Yogibo)のビーズクッションには先ほど紹介したクッションだけでなく、ヨギボー プレミアム(Yogibo Premium)いうものがあります。
ヨギボー プレミアム(Yogibo Premium)とはヨギボーで発売されたビーズクッションの最高級品質のオプションであり、ビーズクッションでもプレミアムをつけることが可能になります。
カバーの質は変わりませんが、ビーズの質が向上しますので通常のヨギボーよりも更に快適に過ごすことができ、手入れの回数も少なくなります。
しかし、プレミアムということもあり、値段が変わりますので注意してください。
もし、ヨギボー プレミアム(Yogibo Premium)について詳しく知りたい場合はこちらをご参考ください。
ふるさと納税でヨギボー(Yogibo)をを手に入れることが可能
ヨギボー(Yogibo)はお店で購入するだけでなく、ふるさと納税でも手に入れることができます。
ふるさと納税を納めることで、返礼品としてYogibo(ヨギボー)が送られてくるのです。
節税できる上にヨギボー(Yogibo)を手に入れることができるなんてとてもお得ですね。
ふるさと納税を納める町によって返納されるYogibo(ヨギボー)をも変わってくるので調べてみてください。
まとめ
今回は一人暮らしの方におすすめするヨギボー(Yogibo)のクッションについてご紹介していきました。
ヨギボー(Yogibo)は座った時のフィット感はもちろんですが、はっきりとした色やサイズがたくさんありますので自分に合うビーズクッションが見つかるかと思います。
そして、カバーを変えるだけでデザインをチェンジすることができたり、ビーズを詰め替えるだけで座った時のフィット感を再び味わえることができるので、メンテナンス面もとても楽です。
また、Yogiboはリラックスするだけじゃなくカラダを鍛えることにも使用できるので、生活の質(QOL)の向上を目指すエクササイズをすることもできます。
ソファを買う悩んでいる方、お試しできる店舗がまだ少ないので実際に体験できない方も多いかと思いますが、ぜひYogiboの購入を検討してみてください。
また、Yogiboを買う際に、この記事が参考になりましたら幸いです。