【検査時間は最速約15分!】新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイス

(この記事は2021年9月12日に投稿されました。)

最近コロナウイルスの感染者が増えてきていますが、実家に帰ったり、友達と旅行するなどで県を跨いで移動する際に下記のようなことを思ったことはありませんか?

「実家に帰って友達と遊びたいけどコロナウイルスを持っていってしまったらどうしよう。」

「念のためPCR検査をしておきたいが、結果がでるまで時間がかかってしまい待てない。」

そんな人のために自宅でコロナウイルスの陽性か陰性かを約15分で診断できるデバイスがあります。

実際に使ってみたのですが、結論から言うと使いやすくてとても良かったです。

今回は新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスの使い方や使った感想ついて紹介していきます。

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスとは

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスとは東亜産業が製造している新型コロナウイルスの抗原があるかどうかを判定できる研究用試薬検査キットになります。

精度99.4%であり、自宅で約15分で検出が可能で、変異株にも対応している優れものになります。

また、早いだけでなく使用方法も簡単なのでこのキットを使うと誰でもコロナウイルスの抗原を検査することができます。

もし、こちらのキットで陽性反応が出た場合、東亜産業のPCR検査センターにて、無料でPCR検査を受けることができますのでアフターケアも安心です。

こちらが商品の詳細となります。

商品名:新型コロナウィルス抗原検査ペン型デバイス
■参考小売価格:1,848円(税込)
■JAN:4562441909374
■型番:TOA-CAR-TS
■内容物:試験紙付き唾液コレクター×1 / 抽出バッファ×1 / 乾燥剤×1 / 使用説明書×1
■原産国:日本製
■製造元 : 東亜産業
■使用期限 : 製造から2年

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスを使用する前に注意しておくこと

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスを使う前に下記の内容に注意してください。

⚫︎ 検査前に使用環境を室温(15度〜30度)にすること

⚫︎ 使用する前に飲食、歯磨き、うがい直後を避け、それらから30分以上経過していること

上記2点のどちらかに当てはまっている場合は使用するのを控えるようにしましょう。

もし当てはまらなくなりましたら、検査を始めても大丈夫です。

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスの使い方

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスの使い方について紹介していきます。

なんと、3ステップで検査完了となります。

ペン型デバイスのキャップを取り、唾液を染み込ませる

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスのキャップを取り、赤い丸の部分に唾液を染み込ませます。

染み込ませる時間は2分が目安です。

ペン型デバイスをキャップに強く押し込む

唾液を染み込ませることができましたら、染み込ませたペンを先ほど外したキャップに強く押し込みます。

キャップには銀色のシールが貼ってあるかと思いますが、強く押し込んで剥がしましょう。

すると検査液が出てくるようになります。

約15分間色付きのラインが出るまで待つ

ペンを先ほど外したキャップに強く押し込むことがきたら、約15分間色付きのラインが出るまで待ちましょう。

線が二本出たら「陽性」、上の線のみ出たら「陰性」、下の線のみ出たら「無効」となります。

これで検査終了です。

使ってみての感想

新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイス使ってましたが、とても簡単でした。

そして、15分ほどで結果が分かるので隙間時間で検査ができ、とても良かったです。

そして現在、1回600円で検査できるため、コスパも非常に良いです。

因みに僕は使ってみた結果、陰性反応が出ました。

このご時世、誰が感染してもおかしくありませんが、感染していないことが分かったので精神的にホッとしました。

また、自分は今まで「コロナにかからないだろう」と思ってコロナ関係の検査を受けていませんでしたが、最近では感染者数が増えてきていますので、何も検査を受けないよりかは良いと改めて感じました。

PCR検査受けるか受けないかで迷っている方、ぜひ一度こちらの新型コロナウイルス抗原検査ペン型デバイスを試してみてください。